1.フランジ面の汚れ、油等を落とし乾燥させます。
2.フランジ面にシール剤を塗布し、薄く均一に塗り広げます。
3.すぐにフランジ面を組み付けます。
4.組み付けた部分を再分解する際、パーマシールドは乾燥せず固まらないので、パーマシールドを再度塗布することなくそのまま組み付ける事ができる場合があります。
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【使用上の注意】
・用途以外には使用しないでください。
・使用する際は、換気をよくしてご使用ください。
・衣服に付着するとシミになる恐れがございます。ご注意ください。
・皮膚の弱い人はかぶれる恐れがあります。保護手袋を使用してください。
・使用後は、手を石けんでよく洗ってください。
・対象箇所以外の所に付着した場合は、濡らしたウエスで直ぐに拭取ってください。
【応急処置】
・誤って眼に入った場合は、直ちに大量の清水で十分洗眼し、異常があれば医師の診察を受けてください。
・使用中に気分が悪くなった場合は、作業を中止し、風通しの良い所で安静にしてください。気分が回復しない場合は医師の診察を受けてください。
・顔や皮膚にかからないようにしてください。
皮膚に付着した場合は、直ちに付着液を布等で拭き取り、石けんで洗い流してください。異常がある場合は、医師の診察を受けてください。
・誤って飲み込んでしまった場合は、無理に吐き出さずにコップ1~2杯の水か牛乳を摂取して直ちに医師の診察を受けてください。
【保管及び破棄方法】
・お子様の手の届かないところに保管してください。
・保管の際は、必ず蜜栓し、直射日光の当たる場所、温度が38℃以上になる場所、または0℃以下の凍結するような場所を避けて保管してください。
・廃棄の際は中身の液を使い切ってから、専門の廃棄物処理業者に業務委託するか都市の条例に従って廃棄してください。
【消防法の危険物】
火気厳禁
第4類第1石油類
危険等級Ⅱ
【危険有害性情報】
・引火性の高い液体及び蒸気
・生殖能又は胎児への悪影響の恐れ
・長期又は反復暴露による肝臓障害
・長期又は反復暴露による神経障害の恐れ
・呼吸器への刺激の恐れ
・水生生物に非常に強い毒性
・長期的影響により水生生物に非常に強い毒性
該当法規:国連番号【1133】 指針番号【128】